こんにちは！
４人の子持ちママsaki（@saki3903）です。
１ヶ月検診が終わったあたりから、赤ちゃんの鼻詰まりが更に頻繁にみられるようになってきました。
授乳中にフガフガしていて苦しそうに泣くことも何度あったことか…(-_-;)
１ヶ月検診で相談したら、「赤ちゃんの鼻の穴はとても小さくて、すぐに詰まってしまうけど、「ちゃんとおっぱいが飲めているなら問題ない」と言われ、かろうじて飲めてはいたので病院を受診するレベルではないから大丈夫かなぁ～とは思いつつ…
自分なりに色々と対策してみることにしました。
①乾燥対策
空気の乾燥も鼻づまりによくないと聞いたので、蒸しタオルなどを鼻のところに優しく当てて、蒸気を吸い込ませるようにしました。
あとは、入浴すると鼻の中の鼻クソ？がふやけるからか、鼻クソがゴッソリと出てくることがよくありました。それを赤ちゃん綿棒で取ると、鼻づまりがかなり解消されてその後の授乳もスムーズに行うことができました。
②鼻水吸い器「ママ鼻水トッテ」を使う
上の子達が小さい頃も、しょっちゅう鼻水が出たり鼻づまりになっていました。
その時にいつも使っていたのはこちらです≫【ママ鼻水トッテ】
上の子達３人ともず～っと使い続けてきて、さすがにもうボロボロになり捨ててしまったので、また新しいのを購入♪
昔から、全然変わってないです、この形^^
いつのまに、「マザーズセレクション大賞」に選ばれていたとは！
でも、本当に良い商品なので、納得です^^
今回も、さっそく使用してみました！
まだ１カ月の赤ちゃんなので、粘膜を傷つけないように、吸う力を自分で調節できるのが良いですね♪
ゆ～っくり、優しく吸うだけでも、かなり鼻水がとれました！
今回も、これはヘビロテ間違いないです^^
③電動鼻水吸い器を使う
電動タイプの鼻水吸い器は、私はまだ使ったことはないのですが、近所のママ友達が、ものすごく良い！！と絶賛していたので、ここで紹介したいと思います。
音はちょっとうるさいけど、奥の鼻水までスッキリとれるのだそうです。
しかも痛くもないんだとか。
そのママ友は、なくてはならないものだと言っていました(笑)
ただ、ちょっと値段が張るので、レビューなどもよく読んで、よく考えてから購入するのが良いかもしれません。
④母乳点鼻
上の子が赤ちゃんの時に、「鼻づまりには母乳を鼻にたらすと良い」という話を聞き、上の子達の時にも何度かやってきて、本当に鼻詰まりが良くなっていました。
母乳には、炎症などを抑える作用もあるらしいです。
母乳は栄養的にも素晴らしいものだし、炎症も抑えてくれるなんて…まさに、赤ちゃんにとって「神」ですね(笑)
母乳をスポイトで吸い取り、それを鼻に少しずつたらすのが一番良いと思うのですが、私の場合、いちいちスポイトでとるのが面倒なので、乳首を直接赤ちゃんの鼻近くまで持っていき、自分でしぼって、ピュッと鼻穴めがけて入れています(笑)
もちろん、当たりがはずれて、鼻回りが母乳でびしょびしょになることもありますが(笑)
最後に
今回は、私が実際にやってみて良かった鼻づまり対策法を４つ紹介しました。
色々な方法がありますが、自分がやりやすくて、自分に合った方法でやるのが一番良いと思います。
もし、色々と対策をしてみても鼻詰まりが改善されず、おっぱいやミルクをほとんど飲めない状態であるならば、受診した方が良いと思います。
みなさんの赤ちゃんの鼻づまりも、少しでも改善されますように…！！
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